10/29の日本経済新聞朝刊にハープミュージアムが大きく取り上げられました。 [ミュージアム]
去る10月29日日本経済新聞朝刊通常版の文化欄に “ハープ研究引きも切らず” と題して記事が大きく掲載されました。最近時に館長が出版した本 “ハープの歴史と伝播”(東京図書出版) がきっかけとなりました。ご関心の向きの方に記事のすべてをご覧いただくには、最寄りの図書館などにて確認をお願いいたします。ミュージアムの所在する飯山市、北信濃の斑尾高原もばっちり紹介されています。参考までに記事のほんの一部ですが、ご覧ください。これにより紫音ハープミュージアムが一層世間に知れ、来訪増のきっかけになれば幸いです。
楽器ハープの本を出版しました。 [ミュージアム]
長年の楽器ハープに関する研究を今般 一冊の本にまとめ出版の運びとなりました。
タイトル ハープの歴史と伝播 著者 坂田一彦 発行所 東京図書出版 発売元 りフレ出版 2014年8月18日初版発行 定価 1620円税込 書籍番号 ISBN978-86223-772-9C0073です。
内容は楽器ハープの5000年の歴史とその世界的伝播を辿る本邦初の本格的解説書となっています。あわせて著者の主宰するハープミュージアムの所在する北信濃 斑尾高原 についても ふんだんにその魅力を伝えていますので、ぜひ一冊でも多く本書が読まれますよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
タイトル ハープの歴史と伝播 著者 坂田一彦 発行所 東京図書出版 発売元 りフレ出版 2014年8月18日初版発行 定価 1620円税込 書籍番号 ISBN978-86223-772-9C0073です。
内容は楽器ハープの5000年の歴史とその世界的伝播を辿る本邦初の本格的解説書となっています。あわせて著者の主宰するハープミュージアムの所在する北信濃 斑尾高原 についても ふんだんにその魅力を伝えていますので、ぜひ一冊でも多く本書が読まれますよう、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
第10回ハープコンサートin 斑尾ハイランド開催される! [ミュージアム]
2014年6月7日(土)に記念すべき第10回ハープコンサートが斑尾高原 紫音ハープミュージアムで約70名の聴衆を前に大盛況、成功裏に開催された。今回は日本でのエレクトリックハープの第一人者SANAEさんとMacha さん、Satoshi さんの二人の有名なギタリストを迎え、ハープ音楽界に革命を起こすエレキハープサウンドを新緑の高原に響き渡らせた。コンサート終了後の夕食会は多数が参加のもと、多くのミュージシャンの演奏を堪能し、今回も忘れがたい楽しいイベントとなった。ちなみに参加楽器はオカリナ、サックス、キーボード、ケーナ、ギター、ビオラ、太鼓、アイリッシュハープなどなど多彩を極めた。来年6月に第11回を開催予定。斑尾に再びハープの熱気の再来を今から期待している!!
芦屋読書会ハープレクチャー。 [ミュージアム]
10月18日(金)に関西の芦屋で伝統的に開催されている芦屋読書会でハープの歴史と世界的伝搬についてレクチャーをしてきました。この会は個人主催の集会ですが、そうそうたるメンバーが過去に講演者として招かれてきました。今回も大学教授、弁護士、芦屋市会議員、ニュージーランド大学日本事務所代表、パラグアイ人留学生などの多彩な顔ぶれで30名ほどの方々が集まって聴講いただきました。
第30回ケルトハープ国際音楽祭参加報告。 [ミュージアム]
今夏7月フランスブルターニュの中世都市ディナンで開催のケルトハープ国際音楽祭に久しぶりに参加してきました。今回で8回目になります。現地で主催者MYRDHIN氏はじめ、ハーピストISMAEL LEDESMA氏やハープ製作者VIOLAINE ALFARIC女史、ハープメーカーCAMAC社のPIRON氏など多数の旧知
に再会してきました。スペインキリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに伝わる中世ハープのレプリカを入手するなど今回も収穫の多いイベントでした。この音楽祭に先立ちスペインの首都マドリードを訪問、高名な女流ハーピストMARIA ROSA CALVO MANZANOさんの山荘を訪問、豊富なハープコレクションと演奏を披露いただいた。
に再会してきました。スペインキリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラに伝わる中世ハープのレプリカを入手するなど今回も収穫の多いイベントでした。この音楽祭に先立ちスペインの首都マドリードを訪問、高名な女流ハーピストMARIA ROSA CALVO MANZANOさんの山荘を訪問、豊富なハープコレクションと演奏を披露いただいた。
ミュージアムコレクションのさらなる充実 [ミュージアム]
今夏久しぶりに欧州ハープ研修旅行を敢行、フランスのブルターニュの中世都市ディナンで開催の
第30回ケルトハープ国際音楽祭に参加してきました。
その折、スペインガリシア地方のキリスト教の聖地 サンティアゴ・デ・コンポステーラに伝わる
中世ハープのレプリカを入手しました。当時の吟遊詩人を彷彿させます。
参考までに添付写真をご覧ください。
弊ミュージアムでは所蔵ハープのさらなる充実を図るため欧州始め世界各地のハープ文化の追及を続けています。
ぜひご来館の上、実物をご覧ください。
第30回ケルトハープ国際音楽祭に参加してきました。
その折、スペインガリシア地方のキリスト教の聖地 サンティアゴ・デ・コンポステーラに伝わる
中世ハープのレプリカを入手しました。当時の吟遊詩人を彷彿させます。
参考までに添付写真をご覧ください。
弊ミュージアムでは所蔵ハープのさらなる充実を図るため欧州始め世界各地のハープ文化の追及を続けています。
ぜひご来館の上、実物をご覧ください。
第9回ハープコンサートin斑尾ハイランド。 [ミュージアム]
第9回ハープコンサートin 斑尾ハイランドの季節がやってきました。今年も多数のご来場を念じています。
ミュージアム館長は春先の雪山からの落下で左手首複雑骨折で、緊急入院、手術し、現在なお治療中です。完治には1年程度かかる見込み。このほか胆石症による胆嚢の全摘出入院、手術も同時に行い、こちらも経過観察中。まさに天からの啓示です。とまれ恒例のハープコンサートが盛会でありますように!!!
ミュージアム館長は春先の雪山からの落下で左手首複雑骨折で、緊急入院、手術し、現在なお治療中です。完治には1年程度かかる見込み。このほか胆石症による胆嚢の全摘出入院、手術も同時に行い、こちらも経過観察中。まさに天からの啓示です。とまれ恒例のハープコンサートが盛会でありますように!!!
すっかり冬化粧の斑尾。 [ミュージアム]
昨晩からシーズン3,4回目の降雪ですっかり冬化粧しました。冬支度の雪囲いは済ませましたが、今から雪もほどほどにお願いしたい気持ちです。2012年11月21日
金沢八景でクラシック・ハープコンサートが開かれました。 [ミュージアム]
さる10月27日(土)に京浜急行金沢八景駅前のカフェ青木にてクラシックハープコンサートが開催されました。出演は斑尾のコンサートに昨年出演いただいたハープの野畑潤子さん、フルートが横須賀出身の金山小百合さんそれにチェロの森崎さんでした。会場は40名程度、城ケ島の雨や浜辺の歌、サンサンスの白鳥などなじみの曲で盛り上がりました。
紫音山荘外部修理工事完了。 [ミュージアム]
8月初めから約一か月半かかった山荘&ミュージアムの外部修理工事は予定より若干遅れてようやく終了し10月20日に完了確認作業をしました。降雪期の前に何とか準備ができました。山荘も間もなく冬支度に入ります。工事完了後の姿と山荘前の紅葉風景です。